日本企業の給与が上がらない理由「無能をクビにできない」
2021年6月11日、実業家のひろゆき氏が、ツイッターに新規投稿したことを引用します。
日本の企業で給与が上がらない理由を解説したのですが、すごく考えさせられました。
ひろゆき氏は「日本の法では無能をクビに出来ないので、優秀な若者の給料を低くして無能を温存します。無能が多数派なので、優秀な若手は無意味な慣習を押し付けられ潰されたりします。結果、大企業は利益率が低いので、給与も上がらず。庶民はお金がないので、安い商品ばかり売れます」と短い言葉で説明した。
たしかにうなずけます。
ある意味、社会主義的なことだし、年功序列な日本の特徴だと思います。
これは有能な人にとってはモチベーションが下がります。
もっと言うと、外資系の会社や海外の会社へ行きたくなることは否めないです。
厚生労働省のホームページによると、「1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与」は1996年に470万円を超え、その後は減少傾向に転じ、2014年に419万円、18年は433万円となっていて、数値的にも明確に表れています。
日本は長年、デフレとかスタグフレーションと言われていますが、日本企業の構造に問題があるかなと思います。
政治的に言うと、不祥事続きの自民党が政権政党に居座り続けているのも異状な状況であり、この先、日本がどこへ向かってしまうのかも不安になってきます。
人口減少の要因も複雑に絡みあって、政治のだらしなさ・甘え・癒着など、先進国てはありえないことが起こっている日本。
日本はどうなっていくのでしょうか?
不安ではないですか?
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