脱サラすることであらゆる自立ができました。No.37
社畜時代、会社が潰れれば
たちまち路頭に迷うと不安ながら働いていました。
大人になったつもりでいましたが、
結局は会社に人生を委ねているのだなあと
将来を不安視していました。
会社が潰れても困らない本当の自立ろは何か?を
考えていました。
洗脳から解かれるという事
私はある人に出会って考え方を変えたのです。それはとてもとても大変な作業でした。
だって今まで数年間、思っていた事が、ひっくり返るような考え方だったのです。
そのある人というのは、私の友人なのですが、友人は人生を思いっきり楽しんでいたのです。
なにを楽しんでいたのかというと、世間体や周りの目を気にせず、自分が思うままに生きていたのです。
自分が必要な分だけ働いて、あとはやりたい事にチャレンジしてみたり、自分の好きな事を楽しんだり、
朝から晩までとことん楽しんでいたのです。
しかし、それを見て私は、なんだあの人は、会社にも入らず遊んでばかり、
将来痛い目を見るぞと当時は思っていたのです。
社会の鎖
人生を本当は楽しめるという事をお金や会社といった安定、
本当は保障されていない安定という見えない鎖に知らない間に繋がれていたのです。
これは教育という刷り込みで、小さいころから私たちは教えられていたようです。
なので、それが間違いだなんて誰も気づかないのです。なぜなら正しい事として教えられて来たからです。
しかしその友人はその気づきがとても早かったようです。
自分の人生を楽しまない、お金のために生きる人生なんてそれは人生ではない、
と断言していいたのです。
気づくキッカケ
私はそんな事をいう友人を信用に値する人間ではないと思ったのです。
なので私は、友人の話を話半分で聞いていたのです。
しかし、あるとき社畜として過酷な状況で働いていたせいもあるのか、心を壊してしまったのです。
その時、それを見た友人はこう私に話したのです。
人生は限られていて、いかに楽しむ事が大切なことか、お金は人生を楽しむための道具であり、買ったり、補助してくれるものくらいの位置づけです。
お金のために、生活するために心を痛めつける事ほど悲しい事はないよ、もっと自分を大切にしてあげよう、と話したのです。
私は脱サラしました。それからは、心はとても軽くなりました。
貯蓄が趣味でしたので、しばらくの間の生活には困らなかったのですが、働くという事になぜか必要を感じていませんでした。
社会の歯車から抜け出したかったのかと思います。
本当に役に立つという事
友人に私は聞いたのです。どうやったら自分の人生を楽しめるのかと聞きました。
その友人は自分が今どうやって生活しているか教えてくれました。
自分は山登りが大好きだと、世界中の山を登っていて、その山が好きなことをブログに書いて、
山で実際に使ったグッズの紹介をしていると、このアイテムはここがこうであったから、こういう人にオススメだとか、
ここの山に行く途中にこんなうまい店があったなど、とにかく自分の好きな事をかなりマニアックに伝えたそうです。
そして、必要な人に必要な情報がピンポイントで届くように、役に立つようにと文章を書いたりしたそうです。
私も見よう見真似ですが、自分の得意とする事や好きな事を必要な人へ必要な部分を届けられる文章作りに努力しました。
仕事を辞めて、結構、月日は経ちますが、今はそのような手法のおかげで社畜時代の数倍は稼げるようになっています。
その友人とは今は遊び仲間です。
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おはようございます。
記事拝見し、私も会社員なので、今の自分の将来に不安を感じました。
私も自分の得意な事を必要な人へ発信できるようになりたいと思います。ビジネスしている実感を味わいたいです。
良いご友人をお持ちですね。
記事参考になりました。
ありがとうございます。