氷河期時代にドップリ社畜になれなかった人の正社員化で助成?
バブル崩壊後の就職氷河期とは
1990年代後半~2000年前半と言われます。
この時期に会社の社畜の道を選ぼうとして
ドップリと社畜に浸かれなかった人間。
現在、無職や非正規社員を指します。
これらの人間を正社員にした企業に対して、
国が助成金を支給するそうです^^;
少子化の問題もあり、この年代は働き盛りでもあるので
生産年齢人口を活発化させる狙いなのだが、
果たしてこんな思惑が実現するのでしょうか?
答えはNO(笑)
これを逆手に悪知恵を働かせる企業が
出没し、また社畜になろうとする人間を
傷つけるハメになるでしょう(笑)
この年代の人間は親も定年退職して、介護をしたりしている
人間もいて、現役で稼ぐ中心世代ともなっており、
正社員化で生涯賃金を上げる狙いもあるそうだが、
そんなことで解消するはずがないでしょう(笑)
たしかに、この年代は
希望する会社に入れなかったり、
会社を転々と転職を繰り返したり、
非正規社員や失業者にもなっています。
いわゆる社畜思考の枠組みの中で負け組と言ってもよいでしょう。
国や企業が表上、救済するような形に見えるが
負け組が翻弄されるだけでしょう。
まず負け組が新たに会社の社畜になれたとして
すでに存在する社畜上司は年下で、年下の出来そこない社畜も
キャリアをそれなりに積んでいて、負け組をネチネチと
痛みつけるでしょう。
その負け組はまた思惑とは違う社畜から外される道を
選ばざるをえないでしょう。
こんな制度で負け組が社畜になろうとする
意味が分かりません。
社畜になろうとする会社の仕事はやりたい仕事ですか?
生活費を稼ぐために嫌々、社畜になろうとしていますか?
今さら社畜ですか?
そんなに社畜になりたいですか?
社畜ってそんなに魅力的ですか?
色々と問いかけたいです。
その年代になって社畜なろうとする気持ちが
理解できないです。
もういい歳でもあるので
自力で稼ぐ・自立する道を選んだほうが
賢明ではないでしょうか?
稼ぐ術を知らないのであれば、
稼ぐ術を身に付ければよいだけのことです。
やりたくない仕事で小金しかリターンがないのなら、
人生という大切な時間を切り売りするだけです。
こんな制度で社畜になろうとする負け組、
社畜をさらに増やそうとする国や企業、
双方の気持ちが理解不能です。
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